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アイカツフレンズ(DCD)やってみた

ここ暫くずっと抑揚の無い日々を送ってきたためブログを更新しようにも何もネタが無いという状態だったが、ようやくネタになりそうなネタが出てきたのでこの機に更新しようと思うなど。

 

 

さて、今日僕はタイトル通りアイカツフレンズ!の筐体デビューをして参りました。

 

何だって急に始めようと思ったかと言うと、単純にアイカツの新しい供給が無いとしんどくなってきたからである。

先日、アイカツスターズ!を50話まで見終えたのだが、なんと2年目がまだ配信されていなかった。僕はスターズロスに陥ってしまった。だが、このまま怠惰に配信を待ち続けるだけだと精神が病む……そう思った僕はアイカツフレンズ!の筐体に目を付けた。

 

そんな訳で昨日スマホのバッテリー交換ついでに筐体の視察に行った。が、ショッピングモールのゲーセンだった為に周りは子供だらけ。しかも筐体の椅子をプレイもしてないのに占領しているガキがいた為に、その日は日和って撤退してしまった。

 

そして、その日の夜と今日の午前中は来るべき時に備えてひたすら公式HPを眺めて予習しまくった。いざ筐体に向かって何も分からずに死亡するみたいな情けない事態にはなりたくない、その一心で。勉強すべき時間も全てアイカツの予習に費やした。これくらいの情熱を勉強にも向けられるようになりたかった。

 

予習を完璧に済ませた僕は、用事を終えた帰りに今度はセガへと向かった。無論、あのタバコ臭いゲーセンに平日のこんな微妙な時間に女児はいないだろう……という理由で。

予想通り、子供はほぼほぼいない上に、筐体周辺には人が誰もいない、配置的にも視線がそこまで気になりにくい……という素晴らしい場所だった。今日からここを拠点にしようと決めた。

千円札の両替を済ませて椅子に座る。この時点で周りには誰もいないのに冷や汗かきまくりである。あまりにもテンパりすぎてマイキャラの設定がかなり雑になってしまった。何故か自分の年齢より一個上に設定してしまったり、名前をとっさに浮かんだ初恋の娘の名前にしてしまったりなど……。

 

その後は予習の成果もあり、すんなり遊ぶことが出来た。それにしても最近のDCDはモード選択とかこんなにややこしいもんなんですかね。DCDとか大怪獣バトル以来(6年ぶりくらい?)なのでそこら辺よく分からないのだが、これは予習してなかったらさっぱり理解出来なかったと思う。

 

で、誰もいないのをいいことに連コを繰り返した末の今日の成果がこちら。

 

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予習の成果によってすんなり遊べた結果、すんなり行き過ぎていきなり1200円も注ぎ込んでしまった。手痛い出費だ。だが手元に集まったカードを見ているとその出費も無駄では無かったと感じるのだ……。(尚、ルーレットは全く当たらなかった。虚無。)

 

ちなみに右下の子がマイキャラである。名前は公表したくないです。(初恋の娘の)個人情報に関わるので。初期パーツ適当に合わせた割には可愛くなったのでずっとこれでいいか……と思ってる。よろしくね、私の味方。

 

それにしても……アイカツフレンズ!、女児向けゲームの皮を被った廃課金向けゲームである。ビックリするくらい事ある毎に課金を迫ってくる。「100円を入れてね!」なんて言われるものだからついぶち込みまくってしまったが、これを本格的にやろうとするとなかなかヤバいのでは無いだろうか?多分エンジョイ勢として適当にやった方がいいヤツじゃなかろうか。それなりにレア排出イベントやってグレードアップしたらラッキーみたいなノリでやっていくとしようか。人がほとんどいない事は分かった事だし、もう恐れるものは何も無い。恐れるとすれば所持金だけだ。

 

という訳で、私のアツいアイドル活動、アイカツ!始まります!

 

 

布教

布教というものは、往々にして成功しないものである。


元から多少なり興味がある人にならそこまで難しくも無いのだろうが、さらさら興味が無い人に布教するのはあまりにも難しい。実際、僕がそういう人に布教を成功させられた試しは無い。


そも、僕の布教があまりに成功しないのは僕が好きなジャンルが悪いせいもあるだろう。

考えても見れば、10代の人間がSFCとかPSとかPS2のゲームをしている方がおかしいのである。ネットを見てると勘違いしてしまうが、実際リアルでそんな昔のゲームをしている奴はまだ1人しか見たことがない。

いや、というかコンシューマーゲーム自体を最近の10代の人間はほとんどやらないのではないか。携帯機はともかく、据え置き機を持ってる人間とかかなり少ないのでは無かろうか。SONYハードならまだしも、任天堂ハードとかマジで誰も持ってない(単に交友関係が狭いだけでは?とか言ってはいけない)。


無論、これはゲームだけではなくアニメにも当てはまる話で。まあ普通の深夜アニメなら特別な機器がいるわけでも無いし、勧めればそれなりに見てくれるのだが、女児向けアニメであるアイカツ!にもなると見事に誰も見てくれない。おじさんは悲しいよ。

まあ僕も見る前は思いっきり拒絶反応起こしてたし、今もアイカツ以外の女児向けアニメには全然関心が無いので気持ちはとても分かるのだが、やはりあそこまで完成度の高いストーリーを見せつけられてしまうと人に勧めざるを得ないのである。

アイカツを見た人は皆一様に、たったの178話しか無いとか言うし、実際僕も終盤にもなると「もう終わってしまうの……つらい……」とか思っていた。が、冷静に考えると14クールもあるのだ。2クールでもしんどいのに、興味無いアニメをそこまで見てられるかという話である。


さて、ならどうやって勧めるか。僕は色々考えた。出来るのならば部屋に監禁し、椅子に縛り付けて全話見せたいところなのだが、まあ不可能だ。

ならば、僕が一番面白いと思っている1年目だけでも見てほしい。たったの50話しか無い。そして50話の中に外れ回は1つも無い。さらに50話まで見た奴ならその後の128話も自動的に見てくれるだろうという寸法。とはいえ、これでも4クールはある。長い。

だったら劇場版を見せればいいのでは?あれなら1時間半しか無い……と考えたところで僕は頭を抱える。ダメだ、あれはいちご世代の話を追った後じゃないと最大限に楽しむことが出来ない……いや、単体でも面白いんだけど、どうせなら一番面白い状態で見てくれ……。となり、ボツ。

では、楽曲を聴かせればいいのでは無いか。アイカツの魅力は女児向けとは思えない楽曲のレベルの高さが魅力なので。と思って、友人にとりあえず聴かせてみたが、反応は宜しくない。まあそれはそうだ、はなから興味無いものはどれも大して良いものとは思えないものである。

それなら最初の1クールだけ見せればいい……結局、最後にはこういう結論に至った。実際、アイカツの面白さって最初の1クールに全て詰め込まれているのでは?と思う。で、友人に土下座して頼み込んだのだが……無理でした。布教って難しいね!


そんなわけで、僕はSNSという簡単に趣味を共有できる舞台が存在する今の時代は本当に素晴らしいと思いました。好きなものは共有しないと気が済まない質なので。

前までFFだった人とは、よくDMで好きな作品を勧め合い、実際にお互いの好きな作品をプレイし合ったり出来たのであの時は本当に良かった。今ではブロ解されてしまったが……。

という事で今、僕と好きな作品について語りまくってくれる人を募集しています。自分からは話しかけられないので、誰か来てください。僕は常に受け身です。それでは。

アイカツ!キャラ所感②

すぐに続きを書こうと思ったのに、多忙だったり書く気が起きなかったりで先延ばしにしていたキャラ所感を書いていこうと思う。

見終わった直後の新鮮な感想を書きたかったのだが、まあ2週間ちょいしか経ってないし大丈夫でしょ。


・大空あかり

努力だけでのし上がる凡人主人公が大好きなので、主人公としてはいちごよりも好き。最初はパフォーマンスも酷いもんだったのに最後にはあそこまで成長して……お父さん感動しちゃったよ。頑張る女の子はえっちなので大空あかりもえっち。毎朝大空お天気を見られる世界に行きたい。最終的にいちごと呼び捨てで呼び合える関係になってるの、エモい。


・氷上スミレ

多分レズ。劇中劇でやたらと悪堕ちしている。最後のステージは、もう本当に凄かった。


・新条ひなき

夏樹みくるのお気に入り。アイカツ8外されたりと若干損な役割を押し付けられてた感あるけど、その後のフォローがしっかりしていて良かった。


・紅林珠璃

推し。割と普通の人が多いあかジェネのメインキャラの中でもやたらと癖が強いがそれが癖になる。ルミナスと同じ学年なのに結構ハブられてて可哀想になる。水着が一人だけ妙に際どい。中学生なのに教師役がハマってたり先輩組と並んでても違和感無かったりと謎の貫禄がある。最終決戦ではかなり健闘してて強い。顔が良い。


・天羽まどか

推し。強かな女の子は好きです。(見た目が)正統派キュートタイプなのも推せる。まど凛は良い。


・黒沢凛

ダンスガチ勢。ダンスのキレキレ度が明らかに他の子と違う。ダンシングディーヴァは良い。


・藤原みやび

交換留学生なので出番があんまり無くて悲しくなった。紫吹蘭っぽい喋り方をする。セクシー枠の割に持ち歌の歌詞が全体的にスイーツ。あまふわなでしこのポーズを決める時にいちいち照れるのが可愛い。作中で唯一スターライト学園のスカートの長さに突っ込んだ常識人。


・栗栖ここね

世界の中心。やっぱり出番が少ない。初登場時のアウェイ感がやたらとリアル。「恋するみたいなキャラメリゼ」は作中の曲だと一番好き。


・大地のの、白樺リサ

キービジュだと目立ってるし、大空あかりに憧れてアイドルを始めた重要キャラっぽいがそんなに目立ってなかった印象。何故か方言を1個しか使えない。


・堂島ニーナ

滑り芸が得意。


・瀬名翼

いつ大空あかりと結婚するんですか???


・服部ユウ

雨漏りによって強制的にメインキャラの座を奪われ、交換留学という名目で左遷される可哀想な子。


以上。かなり抜けがある気がするが、気にしてはいけない。

前回以上に雑さが極まっているが、単純に色々と忘れてしまっている部分があるせいなのでまたいずれ履修し直したいと思います……。

不登校

そういえば、病んで引きこもりを始めてから1年を過ぎていたことに気付いた。いや、この書き方だと今も引きこもりを続けてるみたいに見えるな。今はちゃんと外出てる。

 

引きこもりからどーにか復帰したのが確か11月後半あたりなんで、いつの間にか更生してから半年以上も経っているわけだ。割と最近の事だと思ってたが、結構前の話なんだなあ、としみじみしてしまう。

 

折角だから、過去の精算をするために引きこもりと化した経緯と引きこもってる最中の話でもまとめようか。自分の為にもまとめといた方がいい気がする。

 

そもそも俺は自称進学校での生活にしんどさを感じていた。なぜなら、自称進学校特有のクソみたいな習慣が見事に揃っていたからである。入学当初はちゃんと馬鹿みたいに出される課題を全てこなしていたが、段々やる気を失っていき、冬あたりにはもうほとんど課題を出さないダメ人間となっていた。当然、試験の結果もボロクソだ。赤点さえ出した。だが、どーにか1年間は耐え抜き、進級を果たした。

 

で、進級後も課題をろくに出さない落ちこぼれとして生活していた。実は一年前は落ちこぼれと化していたとはいえ、割とクラスに恵まれていたためそれなりに楽しい学生生活だったのだ。後、かなりどうでもいいがJKとも何度か話した。もう二度と出来ない経験だと思うと、泣ける。

 

さて、進級後の話に戻ろうか。端的に言うと、その学生生活が全く面白くなかった。これがマジで面白くない。そもそも俺は文系なので、クラスの男が少ない。しかも男はどいつもこいつも陰キャ。女も可愛くねえ。授業も訳が分からない。段々と、段々と、俺の心は闇に蝕まれていっていた(自覚症状あんまりなし)。

 

で、修学旅行を終えて。そもそもその修学旅行もかなりクソだった。周りの奴らが俺含めて何かと不機嫌になる。どんだけ不機嫌になってんだと面白くなったまである。ある意味、俺の不登校のトリガーはこれだった可能性がある。別にこれが全てというわけでは無く、溢れんばかりに溜まってた憂鬱の水がこれをきっかけに俺の許容範囲を超えたってわけだ。

 

それから何日かは学校行ってたと思う。あんまり覚えてないのだが、所々で休んでたこともあるかもしれない。で、その所々が段々と連続していくようになっていつの間にか不登校堕ちである。

 

俺が、不登校。しかもこんな時期に。16歳で。嘘やろって思った。

 

引きこもり初期は酷い有様であった。元々、精神面の不調がモロに身体に出てくるタイプなので、胃痛が酷かったし、何かにつけて吐いていたし、理由も無くひたすら泣いていた。今になると笑い話だが、実際そうなったので困る。親も最初は学校に行かせようとしていたが、ある程度の日数が経つと諦めて何も言わなくなった。

 

暫くして、何がきっかけだったのか知らないが1日だけ学校に行った。確か学校祭の役割決めさせられたんだったか。俺はさらさら出るつもりが無かったので、何も書かなかった。多分、それが学校に行った最後の日だったはずだ。その後、担任が家に来た事もあったが顔は合わせていない。もう、その時には何を言われても復帰するつもりは無かった。

 

それから暫くは鬱状態だった。もう勉強なんて1秒たりともせずに無心でゲームしまくってた。もう引きこもり期間だけで相当な量のゲームをクリアしたと思う。ゲームは普通に楽しんでやってた。特定の事を考えるとキツいだけなので。

 

当時はかなり死への欲求が凄かった。何かにつけて飛び降りたいと思ってたし、いかにして楽に死ねるかを考えていた。まあ、死のイメージだけは凄かったが、本当に死ぬ勇気など無かったが。

 

当時はTwitterでも鬱をばら撒いていたと思う。思うってか、実際鬱ツイだらけだった気がする……そう思って、過去の自分のツイートを遡ってみた。のだが、意外とテンションが高い。キモいから死ねってぐらい高かった。で、テンションが高いのは悉くゲームに関する話題の時だった。そりゃそうだ、ゲームしてる時は普通に元気だったし。で、ゲーム出来ない夜中が酷い状態だったわけだ。基本的に鬱ツイしても反応は貰えてなかったが、かなりヤバめのツイートとかは心配するリプが付いた事もあった。今では関係拗れてブロ解されてしまったFFの人に色々相談していた記憶がある。DM削除したから確認出来ないが。

 

俺が無心でゲームしまくってる間に、親は色々調べて色々やってくれていた。もう両親には色んな面で感謝するしかない。引きこもって3ヶ月ぐらい経つと、最低でも高卒まではしとく為に通信校に行く話が上がってきた。もうこの時期には鬱状態からほぼ脱しており、ただ学校サボってゲームしまくってるクズだと自分でも思っていた。だが、サボり癖はガッツリ染みついてしまい、もう通信だろうと学校には復帰したく無かったし、無限にゲームしていたかったし。

 

……だらだら書いていたが、これ以降は特に面白い話は無い。というか、最初から面白い話では無い。俺もこのままじゃいけねえと思い、何とかして転校し、最初は僅かな時間だけ通い、段々と時間を伸ばしていき、今はちゃんと朝から夕方まで通ってる。

 

もうちょっと詳細に書きたかったが、生憎記憶が曖昧なのでダイジェスト風になってしまった。が、大体こんな感じである。本当に面白くない話だ。もっと壮絶ないじめにあって不登校になった、みたいな方が面白いんだろうが、クソ陰キャみたいな見た目してる割に俺はヤバめのいじめを受けた経験は無いのだ。

 

そんなわけで、クソほどつまらない自分語りはここら辺で終わることにする。まあ、どうせ誰も見ないし問題無いか。

アイカツ!キャラ所感①

かなり行き当たりばったりで書き進めているので、前回は想定していた話題から遥か彼方にまで遠ざかってしまった。しかも、そのせいで文にまとまりが無い。早くもブログ向いてないんじゃね?という疑惑がふつふつと沸いてきた。だが、今度こそはちゃんと話題を逸らさずに書いていきたいと思う。マジで。


とりあえず、Twitterでろくに言えてないアイカツ!に対する感想をちまちま垂れ流していきたいと思っている。で、あまりに書きたい事が多すぎて何から書けばいいのか分からんので、一番書きやすいであろう登場キャラへの所感を雑に書いていきたいと思う。語彙力が致命的に低かったり、誰か書き忘れる可能性もあったりするだろうが、そこはご愛嬌。


星宮いちご

アイカツ!は主人公を一番好きになるような構図になっているような気がするので、好きだけど敢えて推しとは言わない。殿堂入り。何から何まで可愛い。正統派キュート大好き人間としては好きにならざるを得ない。やはり1期のあどけない、成長過程にいる感じが好き。2期はなんか天才感強くて怖かった。あかジェネでのお姉さんしてるいちごも好き。劇場版の彼女は本当に最高だ。ダイヤモンドハッピーでのジョニースマイル好き。


・霧矢あおい

推し。顔が良い。サイドテールが可愛い。星宮いちごの彼女。らいちとのおねショタ関係も良い。俺がらいちなら間違いなくガチ恋勢になる。人類は71話「キラめきはアクエリアス」を見ろ。


・紫吹蘭

推し。顔が良い。女っぽい見た目で口調が男な子が好きなんだ。オーディションで負けまくっているイメージが強すぎる。初期の当たりがキツい美しき刃時代から懐柔されるのが早すぎて笑う。歌声が好きなんだが、途中で歌唱担当変わったらしい(そこら辺詳しくない)。Trap of Loveは名曲。35、37、57話は必見。12位。


・有栖川おとめ

何気にクイーンになってる強者。電波が苦手なので初見の印象はあまり良くなかったが、見終えた今では嫌いじゃない。


・藤堂ユリカ

持ち曲が強い。彼女のアイドル像には惹かれるものがある。89話「あこがれは永遠に」を見ろ。蘭との関係性が好きだったが公式に否定された。


・北大路さくら

北大路劇場。中の人が木村夏樹と同じとは思えない……。


・一ノ瀬かえで

何かとハブられてて可哀想になった。


・神崎美月

何かと解散しまくる戦闘狂。ぶっちゃけ身勝手すぎない?という感想は最後まで拭えなかった。いちいちレジェンドっぽい振る舞いするのが面白い。


・神谷しおん

ロングヘア時代の方が好き。何かと仕事が被る。CG貰えてよかったね。


・涼川直人

クール川ティーチャーの眼鏡姿がイケメンで好き。ホモじゃないけどイケメンは好き。教師になってからももうちょい活躍してほしかった。


・ジョニー別府

アイカツの男連中だと一番好き。あかりに対して真面目に教師してる姿がかっこいい。あかジェネになっても出番がほとんど減らなくて良かった。


・織姫学園長

何かと厄介事を生徒にぶん投げてるイメージある。


・星宮りんご

美人なので好き。47話の興奮度は異常。


・星宮らいち

ドルヲタ。生まれ変わったらこれになりたい。前世でどんな徳を積んだらこんな最高のポジションを得られるのか。匂いでアイドルを嗅ぎ当てるアイカツ界における数少ない異能力者。中学生になってから段々とキモさが目立ってきて将来が心配。成長したらCV子安武人になるのだろうか。


・三ノ輪ヒカリ

まぶしっ……


・音城セイラ

口癖がくどい。いちあお厄介なので終盤の流れはいまいち納得いかないが、3期になって出てこなくなるとそれはそれで寂しかった。


・冴草きい

オケオケオッケー☆


・風沢そら

顔がレズ。


姫里マリア

乳搾り。ドリアカの人間なのに目立った口癖が無い。ドリアカ勢だと一番好きだけど一番出番が無い。


・音城ノエル

途中で声変わりした。ノエル→らいち→あおいの三角関係が好き……。ノエル主人公のアイカツ!5期は果たしていつ来るのだろうか?


・夏樹みくる

2期追加キャラだと一番好き。あの決めゼリフは癖になる。WM再結成は熱かった。


・天羽あすか

劇場版における戦犯。


なんか疲れてきたのでとりあえずはいちご世代のキャラだけ。想像以上に雑になってしまった。あかジェネはまた次の機会に書こうと思う。

飽き性

なんかTwitterでやたらと推されまくってるので「絶対ハマらねーわ!w」と舐めまくった気持ちで見始めたら見事に落ちてしまった恐ろしいアニメ、「アイカツ!」。

結局、他にやりたい事ややるべき事など忘れてアホみたいなペースで全178話を見終え、今は雀の涙ほどしかない貯金を叩いてiTunesで楽曲購入して聴き込んだり、無料公開しているアイカツフレンズ!を見進めたりしている。アイカツスターズ!も見る予定だ。


で、見事に沼にハマっていって顔まで沈んでしまっている状態なわけだが、昨日書いたように僕の性格上の問題で、Twitterではそんなにアイカツ!に対する感想を述べてない。まあ、性格の問題以外にも語ろうとするとあまりに長すぎるだろっていう理由もあるのだが。


で、僕は何かにハマった時に必ず考えてしまう事がある。

それが、「飽きてしまったらどうしよう」。


僕は、何に対してもすぐ飽きる。一応創作活動を趣味にはしているが、果たして話を完結させられた事が何回あるだろうか?多分、片手で数えられるレベル。書きかけの作品の数は足の指を使っても足りない程ある。


で、自分の飽き性を恐れるようになった原因は、デレマスに対するモチベが一瞬にして消えてしまった過去にある。


去年の11月までは毎日のようにデレマスに関する話題を出してたし、担当の為に石を天井まで貯める気力もあったし、デレステも毎日ログインしていた。


が、12月になると僕の好きなシリーズの最新作である「ゼノブレイド2」が発売。時間が余ってさえいればそれをやるようになり、デレステへのログインが途切れ……それからは情熱の向かう先がゼノブレ2に固定され、自分でもビックリするくらいにデレマスへのモチベが無くなってしまったのだ。今は前ほどゼノブレ2に対する情熱も無いが、別にデレマスへの熱が戻るといったわけでもなかった。


なんかゼノブレ2を言い訳にしてしまったみたいでアレなので、他にも理由を上げるとするなら、単純に燃え尽き症候群みたいなところもあったかもしれない。結局限定藍子の為に天井までぶん回し、そこで全ての熱を使い切ってしまったか。後は、デレ界隈への不信感が募ってたのもあるかもしれない。だって、いつもギスギスしてるし。デレから離れた今でもPの方はフォローしてるので一応情報は追っているのだが、ギスってない事が無い気がする。そんな居心地悪い界隈にいてられるか。


段々と僕の嫌いな「私がPを辞めた理由」みたいな長文ブログ化してきたのでそろそろ切り上げよう。別に熱が冷めただけで、デレマスというコンテンツが嫌いになったわけではない。実際、アイドルは変わらず可愛い。良い絵があればふぁぼる。誰々にボイスが付いた〜みたいな情報は今でも興味があるし。そんな感じの、一歩離れた視点で関わっていきたい。


で、さらに話は続くが、飽き性の弊害としてフォローフォロワーとの関係という話もある。現状、僕のFFの半数以上がPだ。デレマスにハマってた時に僕からフォローしまくったわけだが……界隈から離れてしまうと、どうもこれでいいのか、みたいな気分になる。

実際、P時代にフォロバしてくれた皆さんは全然デレの話題出さない僕をどう思っているのか……いや、そもそもOut of 眼中で何とも思われていない可能性の方が高いかもだが。ただ、何度かブロ解されているしやっぱデレ目的でフォローしてくださった方はあまり良い思いはしてないだろうな。まあ、ブロ解するような人はほとんど絡んだ事も無いしいいのだが、僕と何度か絡んでしまったせいでフォローを外したいけど外せないと思っている人もいるかもしれない。


そういうわけで、最近はもう何かのジャンルにハマってもそれ関連の人を新しくフォローするのはやめた。絶対フォロバしてこないような絵師とかなら別にフォローしてもいいのだが、それ以外のユーザーが仮にフォロバしてきた時に非常に申し訳ない気分になってしまう。だから、もう新しく何かにハマったらそれ関連のジャンルをよく呟いている人を非公開リストにぶち込んで観測することにした。これ以上TLの人数が増えてもツイート追えなくなるからね……。


ネガティブ思考の渦に沈んでいっているのでこの話題はそろそろ切り上げたい。というか、そもそも最初はアイカツ!の所感を書こうと思っていたのに何でデレマスの話題になってるんだ?次こそはアイカツ!中心の話をしたいと思う……。

ブログ始めてみた

この期に及んでブログを始めてみた。


本当に、何を今更といった感じなのだが、始めた理由としてはTwitterでの活動にある種の限界を感じたからである。


いや、別にTwitterを辞めるとかそういう事では無いのだが……要するに、Twitterで出来ない事をここでやるというわけだ。つまり、Twitterで書ききれないような長ぇ話とか、Twitterで発言しようものなら多量のヘイトを集めるであろう話をやろうということ。


後はまあ、もう1つ事情があるのだが。

Twitter内で言ったことは無い(はずだ)が、僕は1つ何かツイートするたびにかなり神経をすり減らしている。

僕は言ってしまえば、いいねの数とかフォロワーの数とか滅茶苦茶気にするタイプ。通知が来るだけでとても嬉しいし、フォロワー数が変動するたびに一喜一憂している。

ゲームとかアニメの感想とか、特に神経すり減ってる。別に自分しか分からないような作品の話ならいくらでも出来るが、既にそれについて詳しい人がいると1つツイートするだけでアホみたいに緊張する。そんなわけで何度も推敲したにもかかわらず結局ツイートするに至らずに下書きの欄に大量のツイートが溜まっているのだ。


人というものは思ったより他人の事なんて気にしてない、というのは分かるのだが、性格故に他人にどう思われているのか気になって仕方がない。まさにFF8のスコールの心理状態と同じ。


で、適当に呟きまくる為に鍵付きの裏垢を作ったはいいが、こっちはフォロワー数が少なすぎるせいでツイートしたとしても今度は僕の中で溢れんばかりに溜め込まれている承認欲求を満たす事が出来ないのである。結局、その裏垢も今では半ば稼働停止状態だ。


なら、どうすればいい?となり、辿り着いた結論がブログに書き留めればいいじゃない、と。

Twitterから切り離された場所ならある程度は好き放題書けるし、見ようと思えば誰でも見れるから有り余る承認欲求もある程度は満たせるはずだ。


まあ、そういうわけでこのブログの存在をTLで告知するという事はしない。ただ、bioにしれーっとURLを貼るに留める。それで、誰か1人でも読んでくれればいいかな……みたいな心意気で僕は生きていきたい。2人以上読んでくれたら万々歳。


ちなみに、こうやってブログを立ち上げたはいいが、何を書きたいのかいまいち決まっていない。僕自身がかなりの飽き性なので、もしかしたら……というか多分、このブログも途中で飽きてやめちまうかもしれない。同時に熱しやすい性格だから最初は更新頻度がヤバい事になるかもしれないが。


後、ただひたすら何かを書き留めたいというだけなのでプロフ画像を変えたりとか……そういった凝ったことはとりあえず後々やれればいいかな、みたいなノリである。(そもそも設定の仕方がまだいまいち分かってないよ。)


というわけで、初っ端から酷い雑語りとなってしまったのでここら辺で切り上げたいと思います。今後も見てくれると嬉しいかもしれない。